イングリッシュコッカースパニエルの病気

遺伝性疾患について

イングリッシュコッカースパニエルの病気

イングリッシュコッカースパニエルに多い遺伝性疾患

PRCD-進行性網膜萎縮症

イングリッシュコッカースパニエルに一番多い病気といえるものに進行性網膜萎縮症という遺伝性の病気があります。
イングリッシュコッカースパニエルではかなり高い確率で病気を発症する子犬が生まれてきます。

進行性網膜萎縮症は初期状態は夕暮れや暗い場所で物が見えなくなってきて、徐々に進行して最終的には失明してしまいます。
発症時期は比較的遅く、健康状態や環境、食生活など様々の要因が関係してきます。

進行性網膜萎縮症には、PRCD以外の原因遺伝子が他にもあるといわれていますが、まだきちんと解明できていないようです。
しかし、現在のところPRCD以外の遺伝子座で発症している子はいないのではと考えられています。

FN-常染色体劣性遺伝腎症/家族性腎症

また、イングリッシュコッカースパニエルの中には、常染色体劣性遺伝腎症(家族性腎症)という遺伝性の病気を持った子も生まれてきます。
若くして腎機能が低下し始め、5歳頃までには腎不全になり死に至る恐ろしい病気です。
イングリッシュコッカースパニエル 子犬
この病気の初期症状は多飲多尿で、徐々に食欲減退、無気力、体重減少などが現れてきます。

これといった治療法はなく、進行を遅らせるための薬物療法を継続しながら、低タンパクで質のよい食事と新鮮なお水を摂取させることで、少しでも長く生きられるようにしてあげるしかありません。

可愛い愛犬の生活の質が落ちていくのを目の当たりにすれば、飼い主さんご自身も毎日辛い思いで過ごすことになります。

 

イングリッシュコッカースパニエル ブリーダー グランジュケネルでは、
  ・prcdPRA(進行性網膜萎縮症)
 ・FN(常染色体劣性遺伝腎症/家族性腎症)
の病気が発症しない組合せで繁殖を行っております。 

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